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旅行と日常 日常 タクシー運転手に指摘していいか迷った話

タクシー運転手に指摘していいか迷った話

県外の実家に帰省するとき、新幹線に乗ります。駅までは少し遠いので、駅まではタクシーをよく使います。前回タクシーを利用したときの話です。タクシー運転手の方と世間話をしているうちに話が弾み、次第に個人的な話も聞きました。
その運転手はおそらく60代の男性でしたが、30歳の次男が結婚しないと言っているらしいです。
兄弟のなかで一番気も優しくて、顔も悪くないのに、どうして嫁が来ないのだろうと嘆いていました。
社交的で趣味も多く、一番親を大切にする優男だそうです。
「息子さん、お仕事を頑張っていて今は結婚を考える余裕が無いだけではないですか?」とフォローすると、「それは大丈夫。次男は無職だからさ!」と運転手。
結婚しない理由は多分そこではないか?嫁よりも仕事を探すのが先ではないか?いや、では無職は結婚してはいけないのか?そんなことは無い。
そんな自問自答が一瞬頭を巡りましたが、「そうなんですね」と受け入れました。
その後タクシーを降りて新幹線に乗り、実家に帰って両親と食事をしました。久しぶりに帰省した私を甘やかそうとする両親を見ながら、「親って冷静に子どもを見れないのかもしれないな」なんて考えてしまいました。新年一発目の印象的な思い出でした。

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